退職後の手続き(健康保険の失敗)

以下の投稿のつづきです。 ooyasumi.hatenablog.com

計算したうえで選択したのですが、退職後の健康保険は、国民健康保険に移行せず、社会保険の任意継続という形をとりました。 ハローワークで特定理由離職者に認定されない前提で両者を比較すると、任意継続のほうが数千円安く、また保険証もすぐ届くと思い継続を選択しました。 ハロワでうまく行かなかった場合に備えて。この前提を忘れて、ついこの間、任意継続の保険料を9月分まで支払ってしまいました…

特定理由離職者に認定されれば、国民保険料の計算を所得7割減でしてくれるので、任意継続に比べて月12,000円ほど安くなるんです。退職翌月分から。8月から。 8月はともかくとして、なぜ9月分まで支払いを!?ハロワに行ってからで良かったのに。…合わせて5万円以下だったから、振込手数料の200円ちょいが1回分で済んでお得!と勢いで振込んでしまったのでした。それで12,000円損という。串カツ何本食べられるんでしょう? あくまでハロワで認定されるかどうかによるので、認定されなければ杞憂に終わるのですが。落ち込みます…

前記事に載せた表がそもそもおかしかったですね。雇用保険の欄は特定理由離職者認定を前提としているのに、健康保険は異なるという。 以前の仕事でやらかしていたような類のミスで…やっぱり落ち込みます。

教職課程の登録手続

先日書いた、教職課程の登録時に提出する「学力に関する証明書」を、間違えて出願時に出してしまった件、昨日の夜に問合せフォームで相談をしました。

今朝方、教職課程のご担当の方から以下のようなご回答をいただきました。

出願書類はすべて保管してあるので、「教職課程履修願」にて[他大学の証明書]欄を[既に提出済み]としてくれればOKです

よかったです〜! それにしても、いつも速攻で完璧な回答をいただけるのでとても助かります。 教職課程ガイドブックも「私たちは皆さんを応援しています」と締めくくられていて、なんだか心強いです。

そういえば、HPにも案内が出ていましたが、情報科目の免許にかかる単位を修得できるのは今年度10月入学者までなのだそうです。 http://cc.musabi.ac.jp/archives/42846

改編をひかえた工芸工業デザイン学科へ滑り込み、旧課程での教員免許取得を目指すということで、卒業時点で既に「ちょっと古い人」になるのかなぁなんて考えています。仕方ないですけどね。

学習用品等が届きました

f:id:inakaaan:20180807204902j:plain 8/3に教職課程への登録案内が、そして本日8/7、学習用品等のスターターキットのようなものが届きました。学者用品の方はダンボール箱で、色々入っておりました…。

送付物として書かれていたのは以下のとおりです(Adobe Scanでコピペ)。

1 入学関係書類

①「Webキャンパスについて」 ②「学生指導カード」 ③返送用封筒 ④「校友会インフォメーションリーフレット2018」 ⑤「世界堂スチューデントカード」 ⑥「学生教育研究災害傷害保険のしおり」 ※⑥通信教育課程在学生全員一括加入

2 教科書及び履修登録用教材等

①平成30年度『シラバス』 ②平成30年度『学生ハンドブック』 ③平成30年度『履修登録の手引き』 ④平成30年度科目一覧科目試験日程表⑤「メディア授業の受講にあたって」(冊子+振込票) ⑥「履修登録票」 ⑦「はじめにお続みください」 ⑧「著作権基礎ガイド」 ⑨『コンピュータと生きる』(造形文化科目「コンピュータリテラシーI・Il・III」の教科書) ⑩『造形基礎』(造形総合科目「造形基礎I・II・III・IV」の教科書) ⑪平成30年度「面接授業(スクーリング)日程表」 ⑫「MAU手帳2018」 ※⑨⑩履修登録の有無に関わらず全員に送付

3 学習用品等

①「諸届諸願・各種様式集」1冊 ②「講義科目用レポート用紙」20枚 ③「科目試験受験申込票・受験票・成績通知書」1冊 ④「レポート・学習質問票提出用封筒」20枚 ⑤「実技課題作品郵送用シール」5枚 ⑥「実技課題作品郵送用包装紙」5枚

武蔵美通信も読み終わってないのに、溜まっていく〜。

手帳は嬉しいですね。前の職場で良いのを貰いそびれて去年のを使っていたので、たいへん助かります。笑

入学許可証が届きました

本日、入学許可証が届きました!

ほかにも履修登録の案内(1枚)と既修得単位の認定結果も同封されていました。上限数の46単位が認定されたようです。助かります。

あとは別送で、スクーリング持参物の案内と、ムサビ通信4〜8月号も届いていました。ムサビ通信にはよくよく目を通すよう案内に書かれていたので、明日からじっくり読みたいと思います。

ひとまずホッとしました。履修登録の受付が9/1からとのことなので、教材が届いて勉強できるようになるのはまだまだ先になりそうです。それまではデッサンなど勉強していようと思います。

ところで出願時に先走って「学力に関する証明書」を出してしまいました。本来、教職課程登録時に提出するものなので、明日にでも問合せないと…。自分の思い込み癖にゲンナリです。ショックです。

f:id:inakaaan:20180803083020j:plain

退職後の手続き

7月末に退職して、年金、雇用保険について手続きしなくてはならず、ずっと調べています。これ、けっこう大変ですね。 私の場合は入籍と失業手当と大学入学(できるのか?)といろいろあり、とても混乱しました。

混乱の末に生まれたのが以下の表です…

f:id:inakaaan:20180802094654p:plain

心配なのは、失業手当の給付制限(正当な理由のない自己都合退職の場合、失業認定されてから3か月間は手当が給付されない)があるかどうかです。

私の場合、過去の残業時間の多さから心身に支障をきたして3年ほど通院しているということで、特定理由離職者(正当な理由がある自己都合退職者)になれないかハローワークで相談したいと考えているのですが、うまくいくか。これは退職前に受けたキャリアカウンセリングで頂いたアドバイスですが、担当者がどのように判断するか分かりません。

給付制限が設けられてしまったら、上の表では諸々3か月後倒し…としているけど、手当を目当てにしないでさっさと扶養に入ってしまおうかな?でもできればゆったりとした生活をしながら時間をかけて仕事を探したい。仕事を探すのなら失業手当を受けてもいいような。悩みどころです…。


参考にしたページ(一部)

続きを読む

婚姻届

ムサビ通信はただいま合否連絡待ちです。。 話は変わって、来月入籍するにあたり、婚姻届について調べていました。 私はてっきり市区町村ごとの様式があり、それでないと受理されないものと思っていましたが、好きな自治体の様式を用いても良いそうです。要件を満たしていれば自作でも良いとか。知りませんでした。。

そこで「婚姻届 ダウンロード」で検索してみると、まあ色々なデザインがあること! ゼクシイとコラボしている自治体もあり、以下のサイトで好きなデザインを探すことができます。 www.recruit-mp.co.jp

上記以外にも、自治体独自で地元のデザイナーとコラボしていたり、中にはムサビ生がデザインしているものもありました。 個人的にいいなぁと思ったものをメモします。

続きを読む

願書を提出しました

はじめての投稿です。

5年半勤めていたSIerを辞め、武蔵野美術大学通信課程に2年次編入するべく、願書を提出しました。

工芸工業デザイン学科 生活環境デザインコース 陶磁クラス希望です。

陶芸、ガラス工芸、金属をやりたいです。

情報の教員免許取得も目指します。

「仕事を引退したら、ずっと興味のあったデザイン・クラフト系の学校に入りたい」と子供のころから考えてはいたのですが、たった5年半で引退(?)し、このタイミングになりました。笑

仕事で残業やトラブルが続いたときに体調を崩し、3年以上経ってもなかなか良くならなかったのです。

いまも体調が万全ではないため、学生生活でまた具合を悪くするようなことがあれば、教職は諦め、履修全般、省エネにせざるを得ないと考えています。このあたりはとても不安です。

 ここまで書きましたが、そもそも入学はまだ決まっていないのでした。もし入学が決まったら、新たな学生生活について記していきたいと思います。